五幸総業が行う介護リフォームの特徴や魅力を、施工写真とともに紹介します。
五幸総業の介護リフォームの特徴
- 一級建築士と福祉住環境コーディネーターがタッグを組むバリアフリーリフォーム
- 年配者の身体特性を視野に入れ、照明や色使いに配慮した気配りリフォーム
- 段差がなく、手すりなどを設けて、自立した生活を提案する健やかリフォーム
- お客様の要望を取り入れた、住まう方の立場に立った介護リフォーム
- 設計から施工・アフターサービスまでの安心トータルリフォーム
介護リフォーム施工例
◆リフォーム前
手すりなどが設置されておらず、お住まいの方が転倒するおそれがある廊下。壁紙も古く、暗く汚れた感じでした。
◆リフォーム後
壁面には白い壁紙を施し、明るい雰囲気に。身体を支え、歩行の助けとなる横手すりのスペースレールと、段差部分には縦手すりを設置し、ご高齢の方でも、安全な住まい環境づくりに配慮しました。
助成金のある住宅改修
住宅改修の概要
住宅改修とは、生活の不具合をなくし、住み慣れた住まいで安心して生活できるように、手すりや段差の解消をすることなどを目的にしたものです。
助成金を受けて行える住宅改修制度は、介護保険制度の住宅改修と市区町村が行う住宅改修の2種類があります。
住宅改修の対象者
◆介護保険制度の住宅改修
介護保険制度による給付を受けて住宅改修ができる方は、要支援、または要介護と判定された方です。
◆市区町村が行う住宅改修
65歳以上の方で、介護保険制度の非核当者、または自立(虚弱)となった方は、市区町村が行う住宅改修の助成を受けることができる場合があります。
住宅改修の助成内容
現在、お住まいになっている住宅の改修を行うことができます。
◆介護保険制度の住宅改修
介護保険制度での住宅改修は、手すりの取り付けなど、指定された5種類の改修にかかった総額費用のうち、20万円が介護保険でまかなえます。
※対象工事20万円のうち、1割は、原則としてご本人の自己負担になります
◆市区町村が行う住宅改修
助成額は、市区町村により異なります。お住まいの市区町村へお問い合わせください。
市区町村が行う住宅改修は、浴槽の取り替えなど、指定された3種類の改修が対象です。
住宅改修の指定対象内容
◆介護保険制度の住宅改修
- 手すりの取り付け
- すべりの防止・移動の円滑化のための床材の変更
- 引き戸などへの扉の取り替え
- 洋式便器などへの便器の取り替え
- 段差の解消
◆市区町村が行う住宅改修
- 浴槽の取り替え
- 流し・洗面台の取り替え
- 便器の洋式化
詳細は、お住まいの市区町村窓口へお問い合わせください。